横浜の『相続』はお任せください。

相続トータルサポート@横浜 <span>by 心グループ</span>

相続における葬儀費用に関するQ&A

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2021年12月8日

葬儀費用は誰が払うのですか?

葬儀費用は、原則的には、喪主が支払うものとされています。

しかし、

・葬儀費用は相続人全員が負担すべき(相続人負担説)

・葬儀費用は遺産から支払うべき(相続財産負担説)

・葬儀費用の負担は、慣習により決めるべき(慣習・条理説)

とした裁判例、審判例もあり、喪主が負担すべきものかは個別の事案ごとに異なります。

お困りの場合は、相続について詳しい専門家にご相談ください。

支払った葬儀費用を相続人に払ってもらうことはできますか?

話合いにより、相続人で葬儀費用を分担することはできます。

話合いがまとまらない場合、多くは家庭裁判所での調停の中で議論が行われます。

しかし、厳密には、葬儀費用は調停で決定する事柄ではないため、もし調停でもまとまらない場合は、別の裁判が必要になってきます。

相続人が遺産から葬儀費用を支払ったのですが、取り返すことはできますか?

裁判により取り戻せる場合があります。

この場合、裁判所に不当利得返還請求訴訟を起こすことが必要になります。

戒名代は葬儀費用に入りますか?

入る場合があります。

どこまでが葬儀費用になるかは個別の事案ごとに異なります。

お葬式の料金や生花代は認められやすいですが、戒名代については宗教的な意味合いが強いので、相続人全員が一律に負担すべきではないとの判断がされることもあります。

また、墓石や法要については認められない傾向にあります。

香典は相続人で分けるべきですか?

一般的には、香典は喪主のものとなります。

葬儀費用は喪主が支払うべきものとの考え方からは、香典も全て喪主が受け取る権利があるとされます。

そのため、香典について相続人に分けるよう請求することは難しいです。

しかし、葬儀費用を相続人全員で負担する場合は、香典も相続人全員で分けるのが一般的です。

  • 電話相談へ
  • 選ばれる理由へ
  • 業務内容へ

スタッフ紹介へ

お問合せ・アクセス・地図へ

お問合せ・アクセス・地図へ